細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

改めてラーメンとは何かを考えさせられた一品に出会う(^^;

いつもお世話になっているインスタントラーメンのやかん亭さん。

過日いくつか注文した中の一つがこれ「奥州はっと」である。

 

商品が到着して手にして(^^; 
これがインスタントラーメンなのか・そもそもラーメンといえるのだろうか逡巡する。

麺は薄い幅広の平麺、かんすいも使用されていない。食べてみるとすいとんの皮だけを食べている感じだ。あのやかん亭さんがインスタントラーメンとして販売しているのだがどうしてもこれはラーメンとは思えない。

調べてみると奥州市の公式ホームページに「すいとん」として紹介されていた。

やかん亭さんに敬意を表してカウントしようとは思ったもののあきらめた。カウント外の商品とするにもちょっと違うように思えたので一雑観記事として残すことにした。

平太麺のラーメンもあるし、かん水が入っていないラーメンも最近は多い。ただこれは違うような~。作った人がラーメンだと言えばラーメンなのだと思うしかないけど、これは郷土料理の「すいとん」としか言えない。

あらためてラーメンとは何かを考えさせられた一品の話でした。

細かなことが気になる親父 記