細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

1000袋目:NISSIN ちょこっとチキンラーメン

インスタントラーメン 1000袋目は、

 NISSIN ちょこっとチキンラーメン

 販売:日清食品株式会社   賞味期限2023.11.13(令和5年)
 製造:鳥取缶詰株式会社

節目となる1000袋目を何にしようか迷ったが、偶然地元のセブンイレブンで入手したインスタントラーメンの草分けであるチキンラーメンとした。
調べてみるとこの商品は昨年7月にセブンイレブンの一部店舗 (東京、千葉、埼玉、神奈川)で販売されたようだ。これをここ信州のセブンイレブンで出会えたのはラッキーだった。というのも、その後店頭ではみかけなくなってしまったからだ。
このミニサイズは古くは222袋目(2005年)にマグカップ付で販売されたり、100均のダイソーでも販売している。今回は定番のパッケージデザインではなく全く新しいデザインとなっており個人的には好感がもてる。製造所の鳥取缶詰株式会社は今回初めて気が付いた。主にカレーの製造が主のようだが即席麺製造、OEM製品製造もしていて取引先に日清食品とあるのでこちらでOEM製品として製造しているのだろう。麺はかなり少なくスープを飲む感覚だった。定番商品となることを期待したい。完食度:100%

<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってからは、主に好きな醤油味に絞って購入・食しています(800袋頃からは、みそ・塩系も多くなりました)。また、701袋目からは麺とスープの画像も掲載し、私の完食度を入れました。麺完食で80%、スープも完飲で100%が目安です。