細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

1062袋目:旨華楼(ウマかろー)シリーズ 中華そば ごま油の風味の効いたしょうゆ味 

インスタントラーメン 1062袋目は、

 旨華楼(ウマかろー)シリーズ 中華そば ごま油の風味の効いたしょうゆ味 

 山本製粉株式会社    賞味期限2024.06.26(令和6年)

インスタントラーメンこれ欲しい編に掲載していた同品をようやく入手できた。
リスペクトする「インスタントラーメン袋の世界」には2011.4が賞味期限の同品が掲載されていて、デザインも全く変更されていなかった。ポンポコラーメンで有名な同社であるが、安価な商品として同シリーズで4種類の味を提供しているという。これぞザ・インスタントラーメンと感じるしょうゆ味と油揚げ麺でありながらノンフライのような食感だった。この世界において12年を超えて残っているのは根強いファンも多いのだろう。粉末スープを火止めしてから投入とする商品が多い中で、こちらは火を止めるまぎわにスープを投入するスタイルとなっている。 完食度:100%

<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってからは、主に好きな醤油味に絞って購入・食しています(800袋頃からは、みそ・塩系も多くなりました)。また、701袋目からは麺とスープの画像も掲載し、私の完食度を入れました。麺ORスープ完食・飲で80%、all完食で100%が目安です。