ジーパンやスラックスを購入する時に、試着室で裾上げの採寸をし縫製してもらうと思うのですが、私の場合これまで何故か大抵うまくいかないのです。
試着室では良いと思っても縫製後自宅で履くと大抵長くて、ひきづる感じになってしまうのです。縫う方がこんなに足が短い訳がないと思って+αしてしまうのかも(^^;
そんなこともあって最近では直接股下〇〇cmでお願いしますとしたり、試着室でピン止めしてもらっても、念のためピン止めしたズボンを脱いで、その股下を測ってもらい、いつもの〇〇cmに近ければピンは無視して〇〇cmで頼むようにしています。
今回、若者向けのお店GUさんで試着しピン止めをしてもらいながら、いつものように後で念のため股下何センチか測って欲しいと頼むと、何故かそれはできないので「ズボンをはいて立ったまま股下寸法を測る」というのです。お若い女性スタッフさんでしたので一瞬焦りました。結果、私がメジャーの先端を股間の股下付け根に当て押さえ、女性スタッフさんがメジャーを這わせて測るものの、まともな値などでるわけもなく〇〇cmとは大きくかけ離れてしまいました。
その後、その女性スタッフさんは脱いでピン止めした状態でも測ろうとしたのですが、私がみても??と思うような変な測り方をしているのです。それをみていた他のスタッフさんがみかねたのか変わってが測ってくれました。
妻もそばでみていたのですが、最初の方は股下の測り方を知らなかったとしか思えないといい、帰宅してから試着室内の話をしたら大うけで笑っていました。
GUさんでおじさんがズボンを購入することは少ないかもしれないけどあんまりかな。
試着室で採寸を対応する方は、せめて股下くらい測れて欲しいものです。
ただ良かったこともありました。最近どこのお店でもレジ袋有料化とかで紙袋を手にする機会が少なくなり、先日の道の駅では紙袋が有料で50円でした。GUさんでは袋のサイズ問わず一枚10円と格安です。紙袋だけ購入できるか聞くと大丈夫とのこと。
大・中を各5枚、計10枚を100円(税込み)で購入できました。色々使えそうです。
細かなことが気になる親父 記