細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

えきねっと(JR東日本)の座席指定予約が便利だった

えきねっとJR東日本)の座席指定予約が便利だった

 

来週6月20日から、JRで青森方面に旅行することになりました。

3日間はこのブログも初めての中断となる見込みです。ま、だから

といって誰にも影響はないか・・(泣笑^-^;)。

行先は、45年ぶりとなる岩手の陸中海岸をめぐるローカル電車で

いく久慈と、一度はどうしても行きたかった青森の「不老不死温泉

をメインとした二泊三日の電車とレンタカーの旅です。

JRのキップは、大人の休日クラブパスを利用することとしました。

というより、資金面の関係でこのキップの販売に旅行の予定を合わ

せたました。

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このパスは、4日間新幹線も含むJR東日本エリア乗り放題で、

席指定もとれて15,000円と格安も格安だからです。ちなみに通常料

金だと東京から新青森まで片道で17,350円ですからその安さがわか

ると思います。ただ、年齢条件があるのでこのキップは50歳以上

の方限定の話となります(後、期間限定で常時発売ではないです)。

パスの発売は、通常のJRキップと同じで1か月前からとなり、今

回は5月の20日が発売日でしたので、当日はJRの窓口に10分

位ならんでゲットできました。

 

では旅行の指定券はどうなるかというと、やはり1か月前からの販

売となります。つまり、6/20の指定席は5/20に、6/21分は

5/20にならないと購入できないのです。関東圏から青森の旅行に

指定は不可欠だと思いますので、確実に手に入れるにはそれぞれの

日に購入に行く必要があります。年末年始等の混雑時に、緑の窓口

の方がパソコンに向かって一斉に購入入力しているニュースをみた

方も多いと思います。

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前置きが長くなりましたが、今回紹介したいのは、この座席指定に

えきねっと」を利用した感想です。この利用には年齢制限はあり

ません。利用されている方も多いと思いますが、えきねっと

魅力は発売開始日の一週間前から「予約」ができることです。

予約といっても確実に購入できるとは限らないとされていますが、

その結果をみる限り窓口に行って購入するより簡単で確実だと感じ

ました。

たとえば、6/20の旅では北陸新幹線東北新幹線を使用しますが、

もし窓口に行ったとすると、線路ごとに、ひとつづつ端末を叩いて

予約を取っていくことになります。

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これが今回の予約確定のメールですが、2~4分で結果が入りました

このスピードは、人間系ではなく機械的に行われていると想像できる

と思います。21日が4分かかっているのは、土曜日の青森から東京

のキップなのでニーズが高かったたのでしょう。

年末年始等は1か月前の1週間前でネットも混むようですので、もし

かしたら発売日の決定は先着申込順なのかもしれません。

今回は2泊3日でしたので、帰路日の指定が取れたことを確認してビ

ュープラザで受け取りました。

 

今回、乗車券は「大人の休日クラブパス」ですので、いわゆる「指の

み」といわれる指定のみの予約でした。発売日よりかなり前でも、ビ

ュープラザ商品を少しでも利用すれば予約は可能ですが、決定はやは

り発売日になりますので、独自で旅行を計画してキップを購入する時

には使ってみる価値はあるかなと思います。以上ですが、来週の青森

旅行で気になったことがありましたら、また書いてみたいと思います。

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