今朝散歩していて、中学のグランドに立ち寄ったら、なんか懐かしい
コンダラがあった。コンダラの名は俗称で、正しくは整地ローラーと
呼ばれ、グラウンドの整備などに使われるものです。
なぜコンダラというのかについては、結構取り上げられているので、
ご存じの方も多いと思いますが、私自身が久しぶりに思い出したので
書き留めたいと思います。
Hatena Keywordではこんな解説をしています
*1:初期オープニングには登場しない? とある。どうもこの説は違う
ようだ。調べた限りでは、12話の終盤に飛雄馬が伴宙太のしごきに耐
えてコンダラを牽くシーンがあり、そこでちょうど「思いこんだら」
と歌っている。おそらくこれが元で大勢の人が勘違いしたというのが
真相かな~(少なくとも私はそうだったような気がする)。
音 :おもい こんだら しれんのみちを・・・
正しい詩:思いこんだら 試練の道を・・・
勘違い :重い コンダラ 試練の道を・・・
放送から50年が経ち、既に死語と書いているコメントもあちこちで見
かけるけれど、アラ還世代にとっては忘れられぬ「コンダラ」だ。
コンダラを懐かしんでいたら、ふと大リーグボール1号も思い出した。
糸の先に5円玉をつりさげて揺らして、5円玉をめがけてボールを投
げて当たるまで何回も挑戦していた。懐かしい思い出である。
大リーグボール1号・2号・3号 ・・これももう死語なのだろうか。
最後に大リーグボール1・2・3号の原理を真面目に考察している面白い
記事を紹介して終わりとします。