細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

子供との残された時間を考えてみた

先日テレビで親と後何年一緒に過ごせるか・・というようなことをやっていた。
内容はみていないがこの番組の元はNHKチコちゃんに叱られるにあったようだ。

ちよっとググると数字を入れると計算してくれるサイトまであったということは、結構ご存知の方も多いのではないかと思う。ま、あくまで平均寿命で計算しているだけなのだが、親との時間をたまには考えてみるには良いのかもしれない。

私は昨年両親と共に過ごす時間は終了しているので、むしろ子供や孫との時間を考えてみることにした。そう、先の問いは逆の立場でもいえること。親との時間は、親からすれば子供や孫と過ごす時間とイコールだからだ。

私の子供達は独立して生活しているので会う機会は年に数えられる位である。

1.たまに頼まれる孫の子守時間 ・・・4時間/月 → 年48時間 

2.盆・正月・連休の泊まりでの帰省 ・・多く見て12時間/1回 → 年36時間

3.単に泊まりにくる帰省・・・・・・・・年に一回あるかないか → 年12時間

1~3を足すと年96時間、4日となる。

仮にあと10年生きられるとしたら、一緒に過ごせる時間は1か月と10日となる。

対面で過ごせていられる時間はそれほど多くないというか少ないことを実感する。

今月は両親の一周忌、たまに会える時間を大切にしたいと改めて思うドラパパでした。

細かなことが気になる親父 記