細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

「お菜とりツアー」と「金多満屋(きんたまや)商店」さんの話

今年も野沢菜の季節がやってきた。
ここ信州の旧中条村(現長野市)では毎年「お菜とりツアー」が開催されている。

ただ、高齢化の影響か年々会場は少なくなってきている。地元のテレビで紹介されるのは昔からの①で他は小さい規模だ。

先のチラシだが、中条支所に行けば手に入るもののネット検索では中々新しい年のものがみつからないのがやや難だ。

毎年のことなのでドラパパは解っているが、ちょっとネット検索にはコツがある。
「中条 住民自治協議会」で検索するとOKだ。そう先のチラシは中条地区住民自治協議会のホームページにある。開催間近にならないとアップされない。

自分で収穫するのがメインのツアーであるが、腰の心配があるドラパパはちょっと高くなるが「取り置き」をお願いできるところに頼んでいる。取り置きをしてくれる所、逆に取り置きしかダメという所もあるので利用するには事前に電話で確認されることをお勧めしたい。

今日久しぶりに当村を通り、支所に寄って先のチラシを手にした。そして支所の道路を挟んだ反対にあるのが、ネットでも屋号の面白さで話題になっている「金多満屋商店」(きんたまやしょうてん)さんだ。

昔からの菓子の老舗で最中は道の駅でも販売されている。以前は急カーブのところにお店があり、車を止めるのも難しかったが、7・8年前に現在の所に新築移転された。

東京に勤めていたころ、話のタネに屋号が印刷された焼酎を買っていったこともある。

もしこちらに来られる機会があれば・・金多満屋さんの銘菓「虫倉最中」も手にしてみてください(^^♪

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