細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

304袋目:ポンちゃんラーメン 

インスタントラーメン 304袋目は、

 ポンちゃんラーメン 

 信陽食品株式会社   賞味期限2009.8.13 (平成21年)

ここ信州のご当地ラーメン。販売から既に50年を超えた超ロングセラ
ー商品である。全国区の「サッポロ一番」や「明星チャルメラ」の発
売が昭和41年で、「ポンちゃんラーメン」は昭和39年の発売である。
ご当地ラーメンとしては、飛びぬけているのではないだろうか。
最近はカップ麺も販売されている。このブログでは、13袋目の昭和48
年版、93袋目の平成5年版に続いて3回目の登場となる。
袋がこれまでの横型から縦型に変わったのが、デザイン面での特徴。
最近は通販でも買えてしまうのが、地元コレクターとしては嬉しくも
あり、またありがたみが薄れるようで複雑というのが本音のところだ。

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<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋
を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってか
らは、主に好きな醤油味に絞って購入・食していました。
昔を振り返ることで、また新たな発見があることに最近気がつきました。201~追記