細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

431袋目:復刻版 麵と匠 博多中華そば

インスタントラーメン 431袋目は、

 復刻版 麵と匠 博多中華そば

 合資会社 鳥志商店   賞味期限2014.08.21平成26年

55袋目(1988年(S63))に同社の博多ラーメンしょうゆ味を掲載した。
復刻版とあるが同社のホームページをみると必ずしも前のバージョン
があるわけではなく、昔の博多ラーメンはしょうゆ味だったことから
名付けられたようだ。博多と言えばトンコツのイメージがあるが、昔
はしょうゆ(九州味)だったというのは新鮮な驚きだった。
同社は大正7年の創業で、昔ながらの製法(生めんを切って、まるで
そうめんを作るように干す)で麺を作っているという。
別茹では残念だが、生麺を干すとなればしょうがないのかな~。

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<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋
を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってか
らは、主に好きな醤油味に絞って購入・食していました。
記憶だけを頼りにしているので、重複掲載もあるかもしれません(^^;
昔を振り返ることで、また新たな発見があることに最近気がつきました。201~追記