細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

442袋目:旭川梅光軒 三方麺

インスタントラーメン 442袋目は、

 旭川梅光軒 三方麺 

 藤原製麺株式会社   賞味期限2014.08.25平成26年

藤原製麺さんと旭川梅光軒とのコラボ商品。旭川には梅光軒を名乗る
店は10軒程度あり、この店がどこなのか調べていたらいわゆる本店で
はなく暖簾分けした旭川豊岡にある梅光軒だった。三方麺という独自
のブランドを立ち上げ同名(三方麺)という店も出店していたようだ。
この旭川梅光軒はかつて本店を提訴(子が親を)したこともあるよう
だが詳しいことは解らない。本店が海外、本州、札幌、ラーメン村へ
支店を出している急先鋒なのに対して旭川梅光軒は昔の味を守るとと
もに、同じ味で安価な商品として三方麺を作ったようだ。
藤原製麺さんとしては昔に戻った久しぶりの別茹でタイプで、裏面に
も即席ラーメンではないと記している。インスタトンラーメン風。

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<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋
を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってか
らは、主に好きな醤油味に絞って購入・食していました。
記憶だけを頼りにしているので、重複掲載もあるかもしれません(^^;
昔を振り返ることで、また新たな発見があることに最近気がつきました。201~追記