細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

627袋目:エースコック ワンタンメン 関西だししょうゆ 

インスタントラーメン 627袋目は、

 エースコック ワンタンメン 関西だししょうゆ

 エースコック株式会社    賞味期限2020.11.09(令和2年)

同社の企業キャラクターである“こぶた”の誕生60周年を記念して発
売された「こぶた誕生60周年バースデー記念パッケージ」のひとつ。
この他にノーマル版もあったようだが手元には見当たらない。
ワンタンメンは1963年発売開始の超ロングセラー商品で、ここでは95
袋に30周年記念のものを掲載している。一番古いもでも63袋目(1988)
だ。ここで気になるのが、あくまで“こぶた”の誕生60周年であって
ワンタンメン60周年ではないことだ。同社の最初の即席麺は1959年に
販売された「北京ラーメン」で、すでにこの時に“こぶた”が誕生して
いて、そこから数えての60周年のようだ。ワンタンには大きく記載さ
れているが他の商品には企業ロゴとしてあるだけだ。末尾にこぶた
ちゃんの変遷を掲載しておきたい(同社(HPより)。それにしても、
私の生活圏内のスーパー等では同社商品があるところが少なくなった。

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<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋
を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってか
らは、主に好きな醤油味に絞って購入・食していました。
記憶だけを頼りにしているので、重複掲載もあるかもしれません(^^;