細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

633袋目:釜石らーめん 醤油味

インスタントラーメン 633袋目は、

 釜石らーめん 醤油味 

 販売:釜石振興開発株式会社  賞味期限2020.09.01(令和2年)
 製造:株式会社八郎めん

釜石ラーメンとは、程よいコシのある「極細の縮れ麺」と「琥珀色に
透き通った醤油味の淡麗スープ」が特徴の岩手県釜石市のご当地ラー
メンだという。販売の釜石振興開発さんは平成7年8月に釜石の地場
産業や特産品を県内外の物産展でアピールすることを主な事業として
市の第3セクターとして設立された。そして製造は現在売り出し中?
の八郎めんさんだ。629袋目に黄金乃比内地鶏中華そばを掲載したが、
この袋もキンピカで豪華だ。あっさりで透き通った醤油味の淡麗スー
プ系のコンセプトは、私の最も求める内容だ。 
釜石ラーメンが誕生したのは昭和30年ごろで、発祥の店は新華園本店
だという。一度、実店舗で食してみたいものだ。

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<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋
を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってか
らは、主に好きな醤油味に絞って購入・食していました。
記憶だけを頼りにしているので、重複掲載もあるかもしれません(^^;