細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

1024袋目:つらら 北海道 オホーツクの淡麗塩ラーメン

インスタントラーメン 1024袋目は、

 つらら 北海道 オホーツクの淡麗塩ラーメン

 販売:株式会社つらら    賞味期限2023.12.22(令和5年)
 製造:みなみかわ製麺株式会社

1016袋目のオホーツクの塩ラーメンの味違い。といっても塩味は同じで「端麗」が冠されている。何が端麗なのか、比較してみるとこちらはこんぶ焼塩を使用している。こちらも2006年頃に5年間だけ営業した幻のラーメン店「ゆうらく軒」の味を復活したものだという。調べてみると「ゆうらく軒」は最初塩味専門で二種類の味があったようだ。その内の一つが端麗塩ラーメンだった。「こんぶ焼塩」も販売されているが、塩とこんぶを一緒にして焼いたもので美味しそうだ。つららさんの特徴でもあるが別茹でのためここでは「風」となる。塩分控えての完食度:98%

<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってからは、主に好きな醤油味に絞って購入・食しています(800袋頃からは、みそ・塩系も多くなりました)。また、701袋目からは麺とスープの画像も掲載し、私の完食度を入れました。麺完食で80%、スープも完飲で100%が目安です。