細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

1016袋目:つらら 北海道 オホーツクの塩ラーメン

インスタントラーメン 1016袋目は、

 つらら 北海道 オホーツクの塩ラーメン

 販売:株式会社つらら    賞味期限2023.12.22(令和5年)
 製造:みなみかわ製麺株式会社

つららさんのロゴ入り商品はこれで7品目となる。これまで醤油系が多かったが同社の商品としてはこのオホーツクの塩ラーメンが一番有名。2020年3/10の「マツコの知らない世界」の「インスタント袋麺の世界」で紹介されたことから一時は品薄になるほどだったようだ。何故かこれまで購入していなかったが、今回新商品とともにフリマで味見購入ができた。製造と販売が分かれているが、以前にも記したとおり同社は同所にあり
一族の経営となっている。塩だれと出来上がりのスープは一見薄い醤油味かと勘違いする色合いとなっている。袋内に同封された説明では、2006年より5年間だけ営業した幻のラーメン店「ゆうらく軒」の味だという。でも調べてみたらどうやらつららの社長が経営していたらしい。スープの味は申し分ないが、麺は同社の特徴で茹で時間がかなり長いのと、別茹でのためここではインスタントラーメン「風」となる。完食度:98%

<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってからは、主に好きな醤油味に絞って購入・食しています(800袋頃からは、みそ・塩系も多くなりました)。また、701袋目からは麺とスープの画像も掲載し、私の完食度を入れました。麺完食で80%、スープも完飲で100%が目安です。