細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

878袋目:うにらーめん

インスタントラーメン 878袋目は、

 うにらーめん  

 販売:釜石振興開発株式会社   賞味期限2022.08.15(令和4年)
 製造:株式会社八郎めん

釜石振興開発さんは平成7年8月に釜石の地場産業や特産品を県内外
の物産展でアピールすることを主な事業として市の第3セクターとし
て設立された。865袋目のオキアミらーめん、633袋目の釜石らーめん
につぐ製造の八郎めんさんとのタッグでの3品目となる。
麺に三陸産のウニ殻(殻である)のパウダー、スープにもウニエキスを
使用とあるがウニエキスの産地は不明。全てが一線を画すこだわりの
一杯というキャッチフレーズとともに他の二品と同様「釜石の味と心」
の印があり釜石愛を感じる。また他と同様八郎めんさんなのに別茹で
なのでインスタトラーメン風となる。       完食度:100%

<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってからは、主に好きな醤油味に絞って購入・食しています(800袋頃からは、みそ・塩系も多くなりました)。また、701袋目からは麺とスープの画像も掲載し、私の完食度を入れました。麺完食で80%、スープも完飲で100%が目安です。