細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

638袋目:東京風味ラーメン 醤油

インスタントラーメン 638袋目は、

 東京風味ラーメン 醤油

 五十嵐製麺株式会社   賞味期限2020.10.13(令和2年)

五十嵐製麺さんのご当地シリーズというか、ご当地風味シリーズと名
付けさせてもらった。「風味」の文字が小さく書かれている。これま
でに、和歌山・神戸・尾道・札幌・米沢と掲載してきたが、この東京
風味がまだ未掲載だった。調べていたら、最近「風味」が付かない東
京ラーメンを発売しているようなのでまた購入してみたい。
なぜこの赤いパッケージデザインなのかよくわからない。よく見ると
透かしのように昔の着物姿の男女や蛇の目傘の下町風景?が描かれて
いる。極めつけの謎は、表面左上「醤油」の文字が書かれているマー
クである。いったい何のマークなんだろう。今度聞いてみてみたい。
ところで、そもそも東京ラーメンとは何か・調べてみた。Wikipedia
によれば、1910年(明治43年)当時流行の発信基地で繁華街であった
浅草の「来々軒」が草分けだとされる事が多いようだ。また、現在の
ラーメンの基本を作り上げ、醤油ラーメンの発祥となり、チャーシュ
ーとメンマを初めて載せたともされている。
風味シリーズの特徴の別茹でなのでインスタントラーメン風となる。

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<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋
を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってか
らは、主に好きな醤油味に絞って購入・食していました。
記憶だけを頼りにしているので、重複掲載もあるかもしれません(^^;