細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

642袋目:八郎めん 福島 鶏塩ラーメン 

インスタントラーメン 642袋目は、

 八郎めん 福島 鶏塩ラーメン 

 株式会社八郎めん   賞味期限2020.11.02(令和2年)

八郎めんさんの「東北6県麺の旅シリーズ」の4つ目。各県のこだわ
り素材を使っているシリーズで今回は福島県の「川俣シャモ」だ。
私はこの袋麺で初めて知ったが、「川俣シャモ」は知る人ぞ知る全国
に誇るブランド鶏だった。そのガラスープを100%使用しているという
のだから大したものだ。昭和58年当時の町長が町興しの一つとして
軍鶏肉に目を付け、軍鶏を飼っている人達の協力のもと食用としての
川俣シャモが誕生。昭和62年には特産品加工販売会社として振興公
社が設立された。できれば比内地鶏のように、八郎めんさんには単体
で商品を作って欲しい素材だった。最後に「川俣シャモ」の系統を掲
載しておきたい。
川俣町というと、今日最終回となった朝の連続テレビ小説「エール」
主人公のモデルである「古関裕而」の青春の地でもあった。放送最終
日とこの掲載が重なったのも何かの偶然だろうか。

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 ↑公社HPより

<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋
を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってか
らは、主に好きな醤油味に絞って購入・食していました。
記憶だけを頼りにしているので、重複掲載もあるかもしれません(^^;