細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

書き損じや余った年賀状の交換をして受け取った不思議な郵便局の領収書

今日、年賀状のお年玉切手を交換。今年は三枚だけだったが、大入袋の中に鶴と亀が描かれた丸型の切手のデザインはgood!!今までで一番気に入った。

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さて本題ですが、書き損じや余った年賀状が38枚あったので、切手に交換してもらうことにした。はがきへの交換しかだめかと思っていたが聞いてみたら切手も大丈夫とのこと。通常のはがきは懸賞の応募位に使う程度なのでよかった。他にもレターパック等への交換も大丈夫らしい。ただ、本当はシール式の切手が良かったのだが、それはなぜか
ダメで、普通切手との交換となった。

ご存じの方も多いと思うが、はがきの交換は一枚5円を支払うことで可能になる。分かりやすく10枚で考えてみると

10枚の額面価値(購入価格)= 63×10= 630円
10枚の交換手数料     =   5×10=   50円
10枚の現在価値      =630-50=580円

これで580円分のはがきや切手と交換が可能になる。

今回は38枚だったので、
38枚の額面価値(購入価格)=63×38=2394円
38枚の交換手数料     =  5×38=  190円
38枚の現在価値      =2394-190=2204円

とになり、2204円分の切手と交換することになる。
84円切手27枚だと2268円となるので、不足の64円を現金で払うことにした。

それでもらった領収書がこれだが、????????となる。

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あたかも190円分の切手3枚が払出や販売されたような内容になっている。
まったく不思議な操作をするものだ。手にしたのはこの切手のみ。

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気になったけれど、初心者マークを付けた新人さんだったので突っ込んで聞くことはやめておいた。それにしても在庫管理は大丈夫なんだろうかと余計な心配。

2021.01.19 細かなことが気になる親父 記