細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

750袋目:鹿児島県いちき串木野名物 まぐろラーメン 醤油味

インスタントラーメン 750袋目は、

 鹿児島県いちき串木野名物 まぐろラーメン 醤油味

 販売:イシマル食品有限会社 賞味期限2021.08.21(令和3年)
 製造:栗木商店・一番食品・丸二株式会社

イシマル食品さんの商品としては4品目となる。豚骨系が多い九州地
方において醤油系を結構扱っている。これまで赤鶏・鰹・キビナゴの
商品を掲載してきたが、これは「まぐろ」に着目した商品である。
ググッてみると当地域ではまぐろラーメンは結構メジャーのようだ。
一般的にはまぐろの頭と野菜からスープをとっているとのこと。
本品には、たぶんここでは初めてと思われる「わさび」の粉末がつい
ていた。現地での食べ方なのかもしれないが珍しい。入れる前と後の
味変を楽しめる嗜好となっていた。ちょっと不思議なのは、イシマル
食品さん自体が老舗の製麺所なのに、麺は他社が担っていることと、
監修の串木野まぐろラーメン共栄会なる組織がよくわからないこと。
調べるとイシマル食品さんと同じ敷地にあるようだ。 完食度:80%

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<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋
を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってか
らは、主に好きな醤油味に絞って購入・食しています。
701袋目からは麺とスープの画像も掲載し、私の完食度を入れました。
麺完食で80%、スープも完飲で100%が目安です。