延喜式(平安初期の年中儀式や制度などを記した書物)に名神大社として記載されいる長野県千曲市にある武水別神社。
その境内にある古木には、木の種類や樹齢も書かれていない。
木の中は朽ちて皮だけでつながっているようだが、枝を支えられながらもまだまだ健在のご様子だ。
不謹慎かもしれないが骨皮筋右衛門の語が頭に浮かんだ。
私のお腹の肉はちっとも減らないけれど、斯くありたいものだ。
隣には生きて早くも神となった大木があった。
<おまけ>
御参りの時には欠かさず御供として購入する境内で売っている「うづらもち」
↑うづらやさんのHPより
時には不謹慎ながら、買い物のついでの御参りすることもありますm(_ _)m
ちょっといいお値段ですが、こし餡で優しい甘さのおもちです。
お出かけの時は是非召し上がって頂きたい逸品です。
神社と御供の詳しい情報はHPをご参照ください。
2021.10.03 細かなことが気になる親父 記