細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

頻尿で処方される薬の副作用に注意

ドラジージも既に還暦を過ぎアラ古希の年齢になっています。

この歳になると仲間内でも良く出る話題が頻尿。最近はテレビでも普通に失禁等のCMが流れる時代になり恥ずかしいとかの意識は薄れてきているのは確かでしょう。

今年に入り泌尿器科に行きはじめ処方された薬は次のとおり

1回目1か月だけ服用するも改善の兆しなく次の薬へ
タムスロシン塩酸塩OD錠 0.2㎎ ◆めまい等

2回目約3か月服用、少し良くなっているような気がする程度。問題発生!次薬へ
シロドシンOD錠 4㎎   ◆めまいやふらつき

3回目服用開始 1か月間様子をみることに・・
タダラフィル錠 5㎎ ZA  ◆めまい、視覚調節障害 + 心臓病の人は要注意

薬局で処方された薬の注意事項は上記のとおりであり、医師からも薬剤師からもこれ以上の説明はなかった。

ところが・・2回目の薬の際、想像もしていない体の不調というか変調を感じるようになった。変調症状は歳のせいかと思いつつ2か月が過ぎた頃もしやと自分で調べてみると症状にぴったりの副作用について記載されている記事をみつけた。しかも高確率で発生するので処方の際は説明が必要とまで書かれている記事もあったのである。

薬に副作用はつきものかも知れないが、知らされていない副作用がないか自衛していく必要を強く感じた。幸いなことに今はインターネットで簡単に調べることができます。新しい薬が処方されたら念のため確認しておくことが肝要かと思いました。

私の変調内容については触れませんが、これらの薬を飲む方はご注意ください。

ご覧になられている方へのご参考と私の備忘録として、各薬の副作用について「処方薬事典」の記述を以下にコピペしておきます。3回目の薬にもちょっと怖い記載が(^^;
タムスロシン塩酸塩OD錠

シロドシンOD錠 4㎎ 

タダラフィル錠 5㎎

2022.06.06 細かなことが気になる親父 記