細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

952袋目:花笠の郷 山形のラーメン 醤油 

インスタントラーメン 952袋目は、

 花笠の郷 山形のラーメン 醤油 

 城北麺工株式会社      賞味期限2023.06.30(令和5年)

同社商品は初めての登場。近くのスーパーのワゴンに20%引きで売られていて手に取ってしまった。というのも作り始めようと裏面の作り方をみてびっくり。もし見ていたら購入しなかったかもしれない。とにかくこんな面倒な作り方は初めてである。作り方ランキングを設定したら文句なしの一位だろう。別茹ででさえ面倒なのに、さらにさらにの面倒くささである。特に茹で麺をいったん水洗いし、また熱湯に通すなんてのは生めんより、さらに冷やし中華より面倒だ。売れずに20%引きとなっていたのも頷ける。
また山形の老舗が造ったスープと謳われているがその老舗がどこかもわからない等、突っ込みどころ満載である。味は良かったものの、カウント外となってもしかたがないくらいだ。だけどせっかくなのでnon-インスタントとして掲載した。完食度100%

<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってからは、主に好きな醤油味に絞って購入・食しています(800袋頃からは、みそ・塩系も多くなりました)。また、701袋目からは麺とスープの画像も掲載し、私の完食度を入れました。麺完食で80%、スープも完飲で100%が目安です。