細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

「幸楽苑の素」の終わりが近いか?・・頑張って欲しい

ラーメンチェーン店の「幸楽苑」、先日次の株主総会で社長交代すると発表された。
新たな社長は創業者で返り咲き?再登板となる。

折しも5月1日からグランドメニューも変更となっている。品数が絞られ一部値上げ

先日近くの店に行ったところ、これまで平日限定だった中華そばと餃子のセットが定番メニューとなっており、昔の比べたら相当高くなっているが年金生活者には優しい価格でありがたいと思った。画像は同社のホームページより拝借。

ここで気になったのが、「幸楽苑の素」はどうしたのかということ。昨年も当ブログに記したが、昨年の段階でテーブルから消えてメニュー表にだけ記載されていたのだけれど、なんと今回はメニュー表からも消えてしまっていたのだ。

こちらは前回の記事だが、まさに終わってしまったのかと思った(^^;

念のため従業員の方に聞いたら「ある」とのことで提供をお願いした。

あまり利用される方がいなくて、テーブルからそしてメニューからも消えてしまったのだろうか。実際食べている間に「幸楽苑の素」を従業員に頼む人はいなかった。

昔テーブルにあった辛しニンニクがテーブルから無くなり、知る人ぞ知る裏調味料となり、そしてそれも無くなり新たに登場した「幸楽苑の素」、これもやはり終わりが近いと実感した。

メニューにもなくなれば「幸楽苑の素」の存在はその内忘れられるのだろう。

ラーメン店の経営は難しいとは思うが、高いラーメン店との価格差が少なくなってきた幸楽苑はこれからどうしようとしているのだろう。フランチャイズ店も含めた新規出店はしていないと聞いているが、当地では新たな他のラーメンチェーン店もオープンしておりニーズはあるはずだ。辛しニンニクの呪いにかかっていないことを祈りたい。

中華そば好きなドラパパの独り言提案
 ・チャーシューをもう少し改良して目玉に! (豚肉の獣臭味を感じる)
 ・辛しニンニクの復活
 ・七味唐辛子の設置

細かなことが気になる親父 記