家の壁に変なシミがあると妻がいう。
確認しにいくとシミの下のコンクリに・・・こ!これはコウモリのフンだ～(^^;
以前から別の場所にフンをみることはあったがここまでひどくなっていたとは・・(^^;
取り急ぎ以前他で使ったスプレーを噴射。
何も飛び出してはこなかったし、家の構造からしてたぶんここはコウモリたちのナイトルーストという休息する場所にされたのだと思う。
その後、モップやブラシで壁を洗った。
簡単に落ちたので、まだ悪さをして間もなくだったのだろう。
このままでも良いかととも思ったが、一センチの隙間さえ入り込むらしいので念のためありあわせの物で穴を埋めた。
今回気になったのは・・コウモリ対策を調べていてわかったこと。
コウモリは鳥獣保護管理法で保護されていて、捕獲や殺傷は禁止されていたのだった。
使ったスプレーも殺虫剤系ではなくてあくまで忌避剤ということ。
コウモリは、鳥獣保護管理法で保護されており捕獲が禁止されています。鳥獣保護管理法とは、鳥類または哺乳類に属する野生動物の捕獲と駆除を禁じている法律で、哺乳類であるコウモリはこの鳥獣保護管理法が適用されます。原則として、捕獲・殺傷は禁止されており、１年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処せられます。もし部屋に入ってきたり、ケガなどの衰弱で保護した場合は速やかに逃がしましょう。
引用元
たとえわずかな隙間でも入り込むようなので、フンをみつけたらご注意ください。
細かなことが気になる親父 記
