その時気になったことを2点書き留めます。
この記事の前に年金申請時の添付書類について書きましたが、
こちらも扶養者の収入証明が必要になりました。・・以前は現職
から退職→続いて任意継続の場合、省略できたようなのですが、
昨年から扶養の証明が全体的に厳しくなっています。
気になる一つ目は、年金申請の時に?だった「所得証明」です。
同じ年金機構でありますが、こちらは「直近」の文字が入り、
かつ収入のない方と明確になっています(最近変えたのかな~?)。
注意すべきは、二ポツ目ですが、私の場合は事前に問い合わせたとこ
ろ直近3か月の給与明細が必要と言われ持参しました。
<扶養の事実を確認できる書類(抜粋)>
・収入のない方の場合は、市区町村長が発行する直近の所得証明書
または非課税証明書
・アルバイトなど給与収入がある方の場合は、給与証明、源泉徴収
票の写しなど
気になった二つ目は口座振替の申し込み方法です。次をみてあれ?
と思われませんか。私のこれまでの各種の口座振替の申し込みの経
験上では、例えば電気代の口座振替す場合、電力会社に金融機関用
の書類も一緒に出して、金融機関用は電力会社から金融機関に送付
するのが当然(ここでは郵便貯金の場合)と思っていました。
今回私は郵便貯金以外の金融機関でしたので、なんと自分で金融機
関に届けてから申請する流れでした。まだ、けんぽに口座振替の意
思表示(申し込み)する前なのに、金融機関に自分で届けるという
ちょっと気になる仕組みです。実際、私も間違えて1枚目に金融機
関の口座証明をもらい、2枚目の金融機関用もあわせて提出してし
まいました。つまり私の金融機関もよく把握していなくて取り忘れ
たようです。1枚目だけ提出して、申請の帰り道に2枚目を金融機
関に届けました(郵便でーす)。
郵便代は節約できるかもしれないけど、なんか変な感じです。それ
にしても、郵便貯金の方が常識的な流れだと思うけど抵抗したのか
な~?と思った次第です。