細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

マイナンバーカードの申請写真はスマホ写真でOK 写真は運営事業者が適宜トリミングしてくれる話

マイナンバーカードで25%マイナポイント還元、2020年 9月から始まるとのニュースが話題になっている。

マイナンバーカードは、現在パソコンやスマホから簡単に申請が可能となっているが、実際に申請しようとしてふと悩むのが写真のサイズではないだろうか。

スマホで撮った写真でOKというが、掲載されている写真撮影のポイントを読んでも紙ベースの申請をベースとしているため、縦何センチ横何センチと記載されていてとなる

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結論としては、後ろが無地の背景で上半身で顔が写真の真ん中あたりにあればサイズはあまり気にしなくて良い。

あとは、地方公共団体情報システム機構(J-LIS)が、送付された写真を適宜トリミングしてくれる。

この「適宜トリミングしてくれる」という情報が、もっとわかりやすいところにあれば良いのだが、見つけにくい。

今回、まだ未作成だった連れ合いのマイナンバーカードをPCから申請したときに、途中で出てきた注意書きがこれだ。
注意書きの最後に赤字で書かれている。

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マイナンバーの通知カードが手元にあれば、そこに記載されている申請IDとスマホ写真で簡単に申請ができる。
受け取りは原則本人が出向く必要はあるが、申請は本人に代わって可能なので、連れ合いやお年寄りの分とかもやってあげられる。

今のところ、実際にカードを手にしている私の場合でも、具体的に何に利用したということはないが、25%マイナポイント還元が始まったら使ってみようと思っている。

ただ、ずーと使っていないので、作った時に設定したパスワードを忘れてしまった。まずはパスワードの再発行をしなければ・・。
パスワードは、カードを受け取りに行った時に幾つも設定することと、まず使う頻度が少ないので忘れやすい。

再設定には、住民票のある市区町村の窓口でパスワードの初期化申請をし、パスワードの再設定をおこなう必要があるので面倒。要注意だ。

なんともおかしな話だが、身分証明になるはずのマイナンバーカードの他に、顔写真付き公的証明書による本人確認が必要になるらしい

              2019.12.3 細かなことが気になる親父 記                       

以下は参考URLです。

スマートホンによる申請方法の説明

スマートフォンによる申請方法 – マイナンバーカード総合サイト

パソコンによる申請方法の説明

パソコンによる申請方法 – マイナンバーカード総合サイト