細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

441袋目:イトメンのチャンポンめん コク旨醬油味

インスタントラーメン 441袋目は、

 イトメンのチャンポンめん コク旨醬油味

 イトメン株式会社   賞味期限2014.09.24平成26年

本来というのもおかしいが、イトメンのチャンポンめんといえば黄色
い袋麺で1963年発売の超ロングセラー商品(私の手元にはない)だ。
これは、2013年にブランドに追加されたものだが、わずか2年の短命
に終わっている。「ちゃんぽん」は酒のちゃんぽんにも使われるが、
元々は、「さまざまな物を混ぜること、または混ぜたもの」を意味す
る言葉である。同社のHPによれば、いろいろな具材を入れて食べて
いただきたい!という思いから【チャンポンめん】と名付けたそうだ。
面白いのは、同社のHPには「※長崎ちゃんぽんとは異なります。」
という注記があり、Wikipedia のちゃんぽんの説明の中には、イトメ
ンが製造発売している「チャンポンめん」とは異なります。」とある。

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<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋
を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってか
らは、主に好きな醤油味に絞って購入・食していました。
記憶だけを頼りにしているので、重複掲載もあるかもしれません(^^;
昔を振り返ることで、また新たな発見があることに最近気がつきました。201~追記