細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

941袋目:イトメン ブラック チャンポンめん

インスタントラーメン 941袋目は、

 イトメン ブラック チャンポンめん

 イトメン株式会社    賞味期限2023.04.18(令和5年)

イトメンのチャンポンめんとしては4袋目となる。定番の品は665袋目で、1963年の登場以来50年以上継続販売されているロングセラー商品である。
現行販売されている即席めんとしては、日清食品チキンラーメンに次いで2番目の歴史を持つ。時々今回のような変わり種を販売しているがここ信州では販売されていないため通信あるいはフリマでの入手となる。チャンポンという名称が付いているが、味は長崎ちゃんぽん風というより、愛媛のちゃんぽんや関東のタンメンのようなあっさりし
た味で、スープ袋とは別に乾燥エビとシイタケの袋が入っている。
今回のブラックはこの定番の味とは違う醤油系のパンチの効いたものとなっており、私は好きだ。裏面に大変辛いので注意と書かれているがそれほどの辛味は感じない。スープを火を止める前に入れるという調理法は珍しい。 完食度95%

<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってからは、主に好きな醤油味に絞って購入・食しています(800袋頃からは、みそ・塩系も多くなりました)。また、701袋目からは麺とスープの画像も掲載し、私の完食度を入れました。麺完食で80%、スープも完飲で100%が目安です。