インスタントラーメン 566袋目は、
平打ち ちぢれ 極太麺 喜多方こってり醬油味
株式会社五十嵐製麺 賞味期限2019.08.06（令和元年）
519袋目（2016年）の姉妹品と思われる。現在も販売されており、
五十嵐製麺さんの定番商品となったようだ。 519袋目が「あっさり
醬油味」だったのに対し、こちらは「こってり醬油味」となってる。
そのこってりの味は、豚骨で出していると裏面に記載されている。
喜多方ラーメンといえば、基本的には醤油味ベースと思っていたが、
喜多方の老麺会によれば、各店舗によって味もスープも千差万別で
麺も太さ、縮れ、コシも異なるという。ただ「平打ち熟成多加水麺」
と呼ばれる一般的麺より水分を多く含んだ麺が大きな特徴のようだ。
別茹でだった五十嵐製麺さんが鍋ひとつに転換してくれて嬉しい。
＜このカテゴリーについて＞
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空
袋を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入っ
てからは、主に好きな醤油味に絞って購入・食していました。
記憶だけを頼りにしているので、重複掲載もあるかもしれません(^^;
