細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

737袋目:喜多方ラーメン 麺や玄 醤油 

インスタントラーメン 737袋目は、

 喜多方ラーメン 麺や玄 醤油 

 株式会社五十嵐製麺    賞味期限2021.09.10(令和3年)

福島にある五十嵐製麺さんが、これまた福島喜多方にある実店舗との
コラボ商品である。「麺や玄」は喜多方市内に約100軒ほどあるラー
メン店が、集まり作った団体「喜多方老麺会」にも加入しているが、
焼きアゴ(トビウオ)を使っているのは喜多方でも珍しいようだ。
これまで喜多方ラーメンを同社はいくつか扱っているが、完全自社ブ
ランド以外で別茹でではないインスタントラーメンは、これがここで
は初めてとなる。五十嵐製麺さんがどんな理由で数多くの喜多方ラー
メン店から選んだのか聞いてみたいところである。  完食度:100%

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<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋
を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってか
らは、主に好きな醤油味に絞って購入・食しています。
701袋目からは麺とスープの画像も掲載し、私の完食度を入れました。
麺完食で80%、スープも完飲で100%が目安です。