細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

1043袋目:UMAMI NIPPON 喜多方 醬油 

インスタントラーメン 1043袋目は、

 UMAMI NIPPON 喜多方 醬油 

 販売:シーラック株式会社   賞味期限2024.01.01(令和6年) 
 製造:株式会社五十嵐井製麺、正田フーズ株式会社

1040袋目の博多豚骨に続くUMAMI NIPPONシリーズの4品目。こちらは太麺仕様となっている。贈答品用として大量に作るからこそできる技かもしれない。
何故かセット5種類の中でこれだけ賞味期限が1か月長くなっていた。
個人的には普通のラーメンの中では喜多方ラーメンのあっさり醤油系が一番好きなのだが、当地近郊ににある喜多方ラーメンは総じて私の好きな喜多方とは違っている。
こちらは謳い文句のとおり麺はもちもちでスープも美味しかった。ただやはり麺の茹でた匂いがちょつと鼻に付いた。袋の裏面には「即席中華めん」となっているが別茹でのためここではインスタントラーメン風となる。「即席中華めん」とは何か改めて考えさせられた。 完食度:100%



<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってからは、主に好きな醤油味に絞って購入・食しています(800袋頃からは、みそ・塩系も多くなりました)。また、701袋目からは麺とスープの画像も掲載し、私の完食度を入れました。麺ORスープ完食・飲で80%、all完食で100%が目安です。