細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

596袋目:トーエー ノンカップ麺 中華そば 飛騨高山らーめん風

インスタントラーメン 596袋目は、

 トーエー ノンカップ麺 中華そば 飛騨高山らーめん風

 トーエー食品株式会社    賞味期限2020.04.01(令和2年)

トーエー食品さんの商品は初めての登場となる。同社のホームページ
を拝見すると、1963年(昭和38年)設立の老舗だ。そして、2004年に
「ノンカップ麺のトーエー食品」の商標登録を取得されているので、
このタイプの商品はかなり前から存在していたようだ。これは、普段
買い物に行くスーパーで購入したものだが、最近になって陳列される
ようになった。ただ、近くの他のスーパーではみかけない。
生協の食材宅配【生活クラブ】とのコラボ商品もいくつかあるようだ。
作り方はあの元祖チキンラーメンと同じだが、同社は最初カップ麺か
らスタートしたが1995年頃から研究してこのタイプを開発したようだ。
歴史は繰り返されるということか。開発物語を拝見すると、2018年に
放送されたNHK朝ドラ「まんぷく」のチキンラーメン物語と重なった。

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<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋
を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってか
らは、主に好きな醤油味に絞って購入・食していました。
記憶だけを頼りにしているので、重複掲載もあるかもしれません(^^;