細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

619袋目:味のマルタイ 即席ラーメン これだ 

インスタントラーメン 619袋目は、

 味のマルタイ 即席ラーメン これだ 

 販売:株式会社マルタイ    賞味期限2020.11.03(令和2年)
 製造:太平食品工業株式会社

472袋目(2015年)のプチリニューアル版。
殆ど変更はないが、調理例が変わった。のりとネギが加わり、タマゴ
はより半熟になり、チャーシューも美味しそうになった。ただ、あく
まで入っているのは麺だけである。以前にも書いたが、なんともすご
い自信に満ちたネーミングである。ネーミングのインパクトとしては
桜井食品さんの「純正ラーメン」と肩をならべるのではないだろうか。
今度、色々な勝手なランキングも書いてみたくなった。
製造の太平食品工業の九州工場は、あのサッポロ一番の製造を手掛け
サンヨー食品さんのグループ会社だ。マルタイ株式会社とサンヨー
食品株式会社は2009年に資本・業務提携しているので、この「これだ」
サンヨー食品九州工場で委託生産しているのだろう。マルタイさん
棒ラーメンで有名だが、これは昭和42年(1967年)から続く歴史的
なロングセラー袋麺だ。昔ながらのまさに「即席ラーメン」だろう。

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<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋
を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってか
らは、主に好きな醤油味に絞って購入・食していました。
記憶だけを頼りにしているので、重複掲載もあるかもしれません(^^;