細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

1051袋目:サッポロ一番 久世福商店監修 塩らーめん

インスタントラーメン 1051袋目は、

 サッポロ一番 久世福商店監修 塩らーめん 

 販売:サンヨー食品株式会社  賞味期限2024.04.24(令和6年)
   製造:太平食品工業株式会社

サッポロ一番と久世福商店とのコラボ商品、醤油と塩の二種が発売された。
久世福商店とは、株式会社サンクゼールが手掛ける「サンクゼール」「久世福商店」「MeKEL」の3つの食品ブランドのひとつ。同社はここ信州の北部に本社があり「食のセレクトショップ」として日本全国に150店舗を超える自社店舗を展開している。信州を代表する善光寺に通じる通りにもショップがある。もともとは現社長の父母が信州で始めたペンションにあるようだ。即席中華めんではあるが、他のサッポロ一番とはちょっと違う麺を使用していて、添付の小袋として鰹本枯節がついている。「だし」を売りにしているところは国分グループ本社の「だし麺」に似ている。 完食度:98%

<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってからは、主に好きな醤油味に絞って購入・食しています(800袋頃からは、みそ・塩系も多くなりました)。また、701袋目からは麺とスープの画像も掲載し、私の完食度を入れました。麺ORスープ完食・飲で80%、all完食で100%が目安です。