テレビをみていたら地銀のコマーシャルが流れていて、どうやらインボイス制度や電子取引に関するデータ保存の義務化についてのもののようだった。
私は事業者でもないので特に関係はないのですが、ちらっとみた画面に映った見慣れない文字が気になった。YouTubeで当該CMを探して確認したのがこちら。
宥恕期限と書かれているのが確認できたが、また？となってしまった。
少なくとも私は初めて見聞きする言葉だったからだ。事業者の方々はご存知なのだろうけれどちょっと気になったので確認してみた。
どうやら私がイメージしている猶予とも違うようだ。
ま、電子取引データの電子保存がまったなしになってきたということだう。
それにしても宥恕とは一般的に使われていることばなのだろうか。難しい。
恕 という言葉は「忠恕」とともにあの渋沢栄一で有名になったと記憶する私の好きな言葉(文字)でもあるのだが・・。ちょっと気になった話でした。
細かなことが気になる親父 記
