細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

1090袋目:サッポロ一番 ピカチュウのビリビリ担々麺

インスタントラーメン 1090袋目は、

 サッポロ一番 ピカチュウのビリビリ担々麺

 販売:サンヨー食品株式会社    賞味期限2024.08.17(令和6年)
 製造:株式会社カナヤ食品

サッポロ一番ピカチュウのコラボ商品、本年一月に5食パックで発売され今回単品で購入できた。製造のカナヤ食品はサンヨー食品の協力企業で、サッポロ一番シリーズも手掛けている。ただ同じサッポロ一番を冠していても明確に販売と製造をわけて記載されるものといないものの違いは不明。ビリビリの謳い文句に構えて食したが、辛味はほとんどなく。酢の香りが私にはちょっと強く感じた。改めて担々麺とは何か確認してみると、元々は中国発の汁なし(いわゆる汁なし担々麺)だったものを四川出身の料理人
・珍建民が日本人向けにアレンジしたものが広まったようだ。他のポケモンとのコラボ商品と違い専用のパッケージでデザインも好感が持てる。 完食度:95%

<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってからは、主に好きな醤油味に絞って購入・食しています(800袋頃からは、みそ・塩系も多くなりました)。また、701袋目からは麺とスープの画像も掲載し、私の完食度を入れました。麺ORスープ完食・飲で80%、all完食で100%が目安です。