細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

米ドル紙幣を両替機で初めて両替してみた(^^♪

自宅を片付けていたら昔の娘部屋から米ドル紙幣がでてきたと妻。数えると295ドル。昔海外旅行に行った時の残高を封筒に入れたまま失念していたのだろう。

それほどの大金ではないもののもったいない。時は円安であり変え時だろうと思った。
どこで日本円に両替できるのか調べ始める。当然地元では一番の地銀を確認すると・

なんと、この3月末で取り扱いを終了していた。さらに調べているとJR長野駅に両替機が置いてあることがわかった。恥ずかしながらアラ古希にして初めて知る。
早速長野駅へ。30分無料の駐車場に車を停めて駅の連絡通路にある情報センターへ。

中に入り見渡すと、入ってすぐ右手にそれらしき機械があった。

初めてながら、案内を日本語にするとほほひっかかることなく両替ができた。唯一ひっかかったのは、295ドルを一緒に機械に入れようとしていたら、少し離れたところからみていた係のおじさんに一枚づつですよと助言をいただいたことぐらい(^^;
きっと、なんか怪しい親父が機械操作しているとでも思ってみていたんだろうな~

機械のトップ画面はどうやら今日の両替レートのようだ。

なになに米ドルは144.91・・なんか想定していた金額より安いな~と思いつつ両替。

結果して、295ドルは42,748円となった。おりこうな機械である。もう利用することもないだろうが、金額を紙に書く必要もなく本人確認等もない。印鑑もいらない。きっと銀行の窓口で両替するよりずっと楽なのではないかと想像する。

ただ気になったのが先ほどのレートである。車に戻りスマホでネット検索したレートがこちら。1ドル154.29円となっている。

約10円の違いがあった。高い手数料だ。一般的にはもっと安いようだけど、みんなこの機械で両替しているのだろうし、どうせ忘れていたドル札の両替、そしてたぶん最初で最後の両替機による両替なのだ。これ以上は思うて詮無き事は思わずとしておこう。

ただ・・この両替後のお金は今度娘に会う時に全額渡すことになった。
アラ古希親父の手数料はなしである(^^; 

細かなことが気になる親父 記