皆さま!! 本年もよろしくお願いしますm(_ _)m
虹 たまに見るとなんか幸せな感じがしてしまうのは私だけではないでしょう
でも・・アラ古希親父にはズーと思っていた気になることがありました。今更人にも聞けないしモヤモヤしていたこと。
それは、なんで虹は一つしか見えないのだろうということ。
子供の頃から、虹は空気中にある水滴に当たった太陽の光が屈折して見えると頭の中に媚びりついていたからです。虹の原理についてググってみると多くはこんな解説です。
子供向けの説明でこれで何となくわかったような気になるのですが、まてよ空気中に水滴って沢山あるよね。水滴一つで虹になるなら無数の虹ができるんじゃないのだろうかという疑問が湧いてきてしまったのです。
ま、今更ですが、この歳になってパソコンと暇という大いなる武器を手にしましたので、改めて調べてみることにしました。
色々みましたが、どうも中々しっくりしない中、こんな記事をみつけました。
実は二人で見る虹は実は違う虹をみているんだとのこと。
なんとなく、私の疑問に近づいてきました。
そしてさらにググっていてたどりついたのがこちらの図と説明でした。
間違った理解かもしれないけれど、無数の水滴から七色の光が出ているが、その内の特定の角度の色の光だけが目に入り虹となるということ。
ご存知の方からすれば何を今更の話ですが、長年のモヤモヤがようやく晴れました。
細かなことが気になる親父 記