実家の玄関に飾られていた海亀の剥製。
不用品を片付ける中でこれも処分しようと思った。リサイクルショップにでも持ち込もうかとも思ったが、フリマサイトにも出品されていたので自分でも出品しようと思う。
出品準備として、この亀が何かとか価格をいくらにしようかとググっていたら・・
こんな記事がヒットした。
え~ 何か心配になる。ご存知の方には当然なのだろうけれど、恥ずかしながらドラパパは知らなかった。最初は海亀は海亀でも特定の種だけだと思っていたが、どうやら全面的に規制されていることがわかった。この環境省の内容からすると、特定の亀ではなく「うみがめ科の甲」とあるので全部なのだろう。
では現在出品されているものは何故大丈夫なのかという疑問が湧くが、どうやら「国際希少野生動植物登録」なるものを取得できていれば可能らしい。
購入経路も亀の種類も不明な我が家の海亀君はどうやらこのままでいるか、私の手で最後は火葬してやるしかなさそうだ。
追伸 実家の古い物を処分していて結構難儀と感じだのは
・スプリング入りマットレス・耐火金庫・人形類
マットレス・耐火金庫は自治体の焼却センターでも不燃物としては扱ってくれず、回収会社に頼むと結構な費用がかかる。先日の回収屋に聞いたら大きめのベッドのマットレスで3000円/個とか言っていた。人形はどこかで人形供養が開催されるのを待とう。
細かなことが気になる親父 記