細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

1052袋目:サッポロ一番 久世福商店監修 醬油らーめん

インスタントラーメン 1052袋目は、

 サッポロ一番 久世福商店監修 醬油らーめん 

 販売:サンヨー食品株式会社  賞味期限2024.04.19(令和6年)
 製造:太平食品工業株式会社

サッポロ一番と久世福商店とのコラボ商品の二種目。
塩味と同様に鰹本枯節が付いていたが今回は使用しないで食してみた。鰹節がなくとも十分に魚介の風味を感じるので魚介系が好きな方には良いかと。塩味では前回は久世福商店に着目してみたが、今回は製造の太平食品工業に着目してみた。サンヨーの子会社でサッポロ一番系の多くを製造しているようだ。サンヨーにはこの他に本社工場と子会社の太平フーズ工場があるが、全て同じ群馬の同地にある。ネットでググっても単独でのHPはみつからず、採用関係はあるがサッポロ一番を前面に出している。会社名は違うがほぼイコールサンヨーさんの別部署的な会社のように思える。 完食度:80%

<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってからは、主に好きな醤油味に絞って購入・食しています(800袋頃からは、みそ・塩系も多くなりました)。また、701袋目からは麺とスープの画像も掲載し、私の完食度を入れました。麺ORスープ完食・飲で80%、all完食で100%が目安です。