細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

保育園児の0.1歳って幾つ? って思った話

通院している病院の待合室に、地元保育園からのポスターが掲示されていた。
二人目の孫が生まれたドラジージも気になって見ていたのですが、ふと「0.1歳児」って幾つくらいのことをいうのだろうと思ってしまった。0.1は1.2カ月位だから孫と同じくらいかな~とか。目を右に移すと、2.3歳児ともあった。

自宅に戻り、ググッているうちに0.1(レイテンイチ)歳児ではなくて、〇歳児と一歳児のことを指していると気が付いた。妻に話したら当然のごとくバカじゃない?と一言。(^^;
最近頭の巡りが悪くなってきたのだろうかと自分でも思った。

でもググっていたら、色々な表記がされていることに気が付く。

たとえば、これは先のポスターと同じで0.1だ。

そしてこちらは ,(カンマ)と 、(日本語の読点)と二種類も使っている。

さらに、こちらは(中点)を使っている。

0.1.2なんてのもあった。
どうやら、,(カンマ) .(ピリオド) 、(読点) ・(中黒)の四種類が使われている。
どうでもいいけど、改めて,(カンマ) .(ピリオド)を調べてみると・・・

カンマ【comma( , )】
英語のカンマは、日本語の読点(、)と同じように文節の区切りを示す役割を持っています。カンマの後ろには、半角スペースを入れるのがルールです。文章だけでなく、数字の区切り表記(カンマ表示)や、Excelの関数、プログラミングコードの入力にも活用されています。

ピリオド【period( . )】
ピリオドは日本語の句点(。)と同じく、文の終わりを示す役割をする記号です。
英語の4つの句読点のうち、句点と呼べるものはこのピリオド【period( . )】だけです。日本語の文法と違って、次の文が続くときはピリオドと次文の先頭の間に1スペース(半角1文字分)空けるのがルールです。シゴ・ラボより

こういうことらしい。、(読点)も含めてどうもしっくりこない(^^;

では・(中黒)というと・・

中黒(・)とは、記号文字の一つである「・」のこと。日本語の約物の一つで、主に複数の単語の並置や外来語の単語の区切りを表すために使用される。「中黒」は「なかぐろ」、「中点」は「なかてん」と読む(数学の中点ちゅうてんとは異なる)。

日本語では主に複数の単語を並べて一つにまとめたいときの区切り記号として用いられる。例えば、「大学・短大・専門学校」のように複数の名詞を並列に挙げたいとき IT用語辞典より

ん~数字は名詞ではなく数詞というようなので合っているかは専門家に任せるとして、個人的にはこの中黒(・)での表記がしっくりするような気がする。

1歳と2歳を並列表記で 1・2歳 どんなものでしょう?

こんなこと考えているとまた「どうでもいい」との声が聞こえてきそうだ。
細かなことが気になる親父 記