細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

620袋目:西山ラーメン 醤油

インスタントラーメン 620袋目は、

 西山ラーメン 醤油 

 西山製麺株式会社     賞味期限2020.09.19(令和2年)

365袋目(2012年)のリニューアル版と思われる。同社の西山ラーメン
を最初に掲載したのは、109袋目(1996年)で歴史は古くなっている。
袋デザインは今回今までより圧倒的に高級感を醸し出した。
最近、麺のみをさらに透明中袋に入れている製品が多くなっているが、
これは中袋にも白黒ではあるが商品名と「めん助」が書かれている。
表面に「おまち道産ラーメン」のロゴが今回付けられた。「おまち道
産」を調べてみると、澄んだ空、水、広い土地、冷涼な気候―大自然
の恩恵を受けて育った北海道産小麦。クリーンな北海道産小麦で「誰
もが旨い」という麺類を作ろうと、ホクレン、製粉、製麺業界の取り
組みで平成10年10月10日に誕生した麺類の統一ブランドだそうだ。

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<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋
を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってか
らは、主に好きな醤油味に絞って購入・食していました。
記憶だけを頼りにしているので、重複掲載もあるかもしれません(^^;