細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

634袋目:都一 醤油ラーメン スープ付1食入

インスタントラーメン 634袋目は、

 都一 醤油ラーメン スープ付1食入

 都一株式会社    賞味期限2020.10.27(令和2年)

同社商品は初の登場となる。調べてみたら都一さんは、昭和28年発売
の超ロングセラー商品「中華そば」を発売している会社だった。しか
も、袋麺で使われるウェーブのかかった縮れ麺は、都一さんが「中華
そば」で採用した特許技術「屈曲麺製法」に基づくものだそうだ。そ
れゆえ“インスタント麺の先祖”とも呼ばれているそうだ。いや~知ら
なかった。でも何故これまで知らなかったのか不思議になり、よくみ
たら「中華そば」はスープなしの麺だけだったのだ。写真をみたら、
あ!見たことはあると思った(最後に参考写真を同社HPより)
この袋の表面に、スープ付1食入と記されている理由もようやく判明
した。このスープ付がいつできたのか定かでないが、比較的近年では
ないかと想像する。今年の「マツコの知らない世界」でも紹介された。

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   ↑参考 同社の中華そば

<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋
を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってか
らは、主に好きな醤油味に絞って購入・食していました。
記憶だけを頼りにしているので、重複掲載もあるかもしれません(^^;