細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

753袋目:ひんぎゃの 塩ラーメン

インスタントラーメン 753袋目は、

 ひんぎゃの 塩ラーメン 

 販売:株式会社仲屋商店  賞味期限2021.11.02(令和3年)

久しぶりの塩ラーメンである。販売の仲屋商店さんは初登場であるが、
どう調べても製造がどこなのかわからなかった。というのも、この麺
と作り方が、福岡県の鳥志商店さんのものにそっくりだったからだ。
そうめんに似て、茹でる際に二つに折るところも別茹でなのも、作り
方の絵もほぼ同じなのである。福岡と八丈島、どう繋がっているのだ
ろう。ひんぎゃ塩は伊豆諸島の最南端に位置する青ヶ島で、昔、井上
ひさしさんの劇団で女優として活躍していた山田アリサさんが作って
いている知る人ぞ知る塩のようだ。申し訳ないが青ヶ島の存在も初め
て知った。最後に島の位置図を付けておきたい。別茹でなので、ここ
ではインスタントラーメン風となる。       完食度:90%

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<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋
を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってか
らは、主に好きな醤油味に絞って購入・食しています。
701袋目からは麺とスープの画像も掲載し、私の完食度を入れました。
麺完食で80%、スープも完飲で100%が目安です。