細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

781袋目:和歌山ラーメン 井出商店 豚骨醤油 

インスタントラーメン 781袋目は、

 和歌山ラーメン 井出商店 豚骨醤油 

 藤原製麺株式会社    賞味期限2021.11.30(令和3年)

藤原製麺さんと実店舗とのコラボ商品。419袋目(2014年)のリニュ
ーアル版となる。全体的には大きく変わっていないが、ラーメンの盛
り付け写真の位置が下から上に変わり、豚骨醤油が金色地になった。
実店舗は平成10年(1998年)に放映されたテレビ番組をきっかけに、
全国的に知られることとなった。和歌山ラーメンの総本山と称する人
もいる。昭和28年に初代井出つや子氏が屋台から創業したが、創業当
時は醤油味の澄んだスープで二代目が現在のスープに改良したという。
昔のスープも食べてみたいが、全国の有名店の味をこうして食せるの
はありがたいことだ。            完食度:100%

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<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋
を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってか
らは、主に好きな醤油味に絞って購入・食しています。
701袋目からは麺とスープの画像も掲載し、私の完食度を入れました。
麺完食で80%、スープも完飲で100%が目安です。