細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

951袋目:ふじ屋 NOODLE  クリーミー味噌味 

インスタントラーメン 951袋目は、

 ふじ屋 NOODLE  クリーミー味噌味 

 西山製麺株式会社      賞味期限2023.03.27(令和5年)

久しぶりの西山製麺さんと実店舗のコラボ商品。実店舗は札幌の新ラーメン横丁にあり
2017年ミシュランガイドのビブグルマン受賞店とのこと。ミシュランガイドのビブグルマンとは、いわゆる一つ星や二つ星とは異なり、「安くてコスパのよいオススメの店」といった位置づけだそうだ。
裏面の説明によると、店主はみそソムリエ認定協会公認のみそソムリエだという。色々なソムリエがあるものだと妙に感心する。今年度の講習・試験の募集は既に終了しているが、受講料35000円でオンラインで講座をうけるようだ。味見用として10種類の味噌が送られてくるというのも面白い。
西山製麺さんの麺は茹で時間が相変わらず長い。液体スープの量も多いのが特徴。個人的には売りにしている魚介はなくていいかな~。完食度90%

<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってからは、主に好きな醤油味に絞って購入・食しています(800袋頃からは、みそ・塩系も多くなりました)。また、701袋目からは麺とスープの画像も掲載し、私の完食度を入れました。麺完食で80%、スープも完飲で100%が目安です。