細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

買い取ってくれたに嘘はないけど・・悲しすぎる査定額と赤の他人の証明写真

終活という訳でもないけれど、最近身辺整理をはじめている。

中々処分に踏ん切りがつかなかったコミック漫画は、フリマに出品したり、古本屋さんに持ち込んでいる。コミックは古本屋でも例外的な商品以外は販売価格で一冊100円+税が殆どなので、買取価格は推して知るべし。

BO*****FFでは一冊10円にもならないことは多々ある。悔しいので10円未満と査定された本は返してもらい、「ぶん〇書店」に持ち込んでいる。こちらは無料配布本でさえ基本的に10円で引き取ってくれる。ただ品によって査定しているというより一律の感が強いので、フリマでも売れそうにないものを持ち込んでいる。

そして今回思い切って処分を決めたのが

 昔のレコード(EP・ LP)、食玩で集めたフィギア、CD、ゲームソフト

この内、CD、ゲームソフトはゲ〇さんに持ち込むも買取不能と返却されている。

そこで今回、足を延ばしてなんでも買います!が謳い文句の〇代書店に持ち込こんだ。

すると・・買取窓口で即座にダメ出しされたのが昔のレコード(EP・LP)で、買取はやっていないとのことだった。

なんでも買います!じゃなかったのかよ~(-_-メ)と心に思いながら、他の商品だけ査定をお願いした。

結構な数があったので時間がかかると思っていたのだけど15分で完了したとの知らせ。嫌な予感だ。そう・・手続きをした妻に渡されたのは十円玉2枚と5円玉1枚、1円玉3枚だった。(^^;

食玩フィギアはガラス扉付のコレクションボックスやプラスチックのコレクション専用ケースに入っていたのにもかかわらず・・・ん~だ。

妻も何か思うところがあったのだろう、小銭とレシートを握りしめた手が心なしか震えているようにもみえた。いくらなんでももう少し、1000円位にはなるんじゃなかいかと思っていたとのこと(私の品の他に妻も何点か買取依頼していた)。

レシートをみると、〇〇1円、一括(一山)で1円の文字がならんでいた。

ま、確かに1円でも買い取ってくれたことに嘘はないけど、なんか買取できませんと返された方がまだ救われたかもしれない。フィギアが倒れないようにコレクションボックスに詰めたプチプチシートだって1枚1円以上したのにな~。店までのガソリン代にも遠く及ばない金額に悲しくなった日でした。もう〇代は行かないだろう。

店の外にあった面白ガチャが最後に気になった。赤の他人の証明写真っていったい何につかうんだろう? ブログネタとして唯一の収穫?かな(^^;

細かなことが気になる親父 記