細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

1020袋目:オカザえもん 八丁味噌ラーメン

インスタントラーメン 1020袋目は、

 オカザえもん 八丁味噌ラーメン

 販売:小笠原製粉株式会社  賞味期限2023.12(令和5年)
 製造:住岡食品株式会社、株式会社味食研

八丁味噌が有名なのは知っているものの実際の食生活では食していなかった。
同社のキリマルラーメンのパッケージデザインだけを変えたものとは違ったので購入してみた。ウィキペディアによれば八丁味噌は、岡崎城から西へ八丁(約870メートル)の距離にある岡崎市八帖町(旧・八丁村)で造られてきた豆味噌。大豆のみで大豆麹を造り、塩と水と一緒に木桶に仕込み、水を少量しか使わないのが特徴だという。
そして、コラボのオカザえもんは、岡崎市の非公式キャラクターで2012年の現代美術展「岡崎アート&ジャズ 2012」に、現代美術作家「斉と公平太」が出展した作品から生まれたという。決して可愛くはないが、なんだか憎めない風貌がじわじわと話題になり
今では岡崎といえば、オカザえもん、と認知されるまで地域で愛されているという。
朝ドラのエールで主人公が苦手にしていた八丁味噌だが、食してみての一言とすればこの味噌味なら「有り」かな。 完食度:95%

<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってからは、主に好きな醤油味に絞って購入・食しています(800袋頃からは、みそ・塩系も多くなりました)。また、701袋目からは麺とスープの画像も掲載し、私の完食度を入れました。麺完食で80%、スープも完飲で100%が目安です。