細かなことが気になる親父の備忘録

インスタントラーメン袋と日常で気になった細かなことを書き留めていきます。

1025袋目:焼肉・冷麺 三千里 カルビスープラーメン 旨辛

インスタントラーメン 1025袋目は、

 焼肉・冷麺 三千里 カルビスープラーメン 旨辛

 販売:株式会社小山製麺   賞味期限2024.01.01(令和6年)
 製造:+OHB株式会社八郎めん +OWA和弘食品株式会社

久し振りの小山製麺さん。実店舗とのコラボ商品となる。これまで東北シリーズとしていくつか高級志向の商品を出しているが、こちらも1袋324円とちょっとお高めである。
実店舗は岩手・雫石にあるようだ。焼肉屋さんのといえば冷麺を思い浮かべるがラーメンは珍しいのではないだろうか。同封のスープ袋にはカルビスープ②との表記がある。こちらは旨辛だけど他の味もあるのかもしれない。
製造固有記号を調べてみたら、どうやら麺は秋田県の八郎めんさんが担当しているようだ。小山さんも製麺屋さんなのに、袋麺の製造は製麺屋さんでも特別なんだろうか。
なかなかこの記号を調べるシステムがどうも使いこなせていないがたぶんあっていると思う。残念ながら別茹でなのでここでは「風」となる。完食度:85%

<このカテゴリーについて>
昭和40年代後半から実際に食してきた、インスタントラーメンの空袋を、データベース的に過去から順次掲載しています。平成に入ってからは、主に好きな醤油味に絞って購入・食しています(800袋頃からは、みそ・塩系も多くなりました)。また、701袋目からは麺とスープの画像も掲載し、私の完食度を入れました。麺完食で80%、スープも完飲で100%が目安です。